志道館杯を振り返って その1~岡野功先生か...
港南道場 2020年2月14日第6回志道館杯につきまして、すでに坂東館長、近藤館長秘書がコラムを書いておりますが、私も今大会を通して感じたことを何...
志道館杯を振り返って その1~岡野功先生か...
第6回志道館杯につきまして、すでに坂東館長、近藤館長秘書がコラムを書いておりますが、私も今大会を通して感じたことを何...
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今日は【大腰】という技を重点的に稽古しました。
ペアを組んで打ち込みをした後
みんなの前で披露。
周りで見ていた子供たちが
「どこが良かったか。」
を言葉で伝えあいました。
「もっとこうしたらいいな」と気づいた点も共有。
どうやったら良くなるか?
という視点で伝えます。
上達への第一歩は「技を正しく知る」ということ。
知らなければ、稽古のポイントを理解することができませんし、
理解していなければ感覚のみでしか技を繰り出すことができません。
ただ近くで眺めるだけでなく、
「アドバイスをするんだ」
という意識でいると見方が変わります。
「いいところを見つける」「アドバイスをする」という意識で見ることで
”漠然と言われたことだけやっている”という状態から抜け出ることができます。
気合いと根性で、できるようになる。
勢いさえあれば、技がかかる。
こういう力任せの柔道ではなく
しっかりと技というものを知り
習得してほしいなと思っています。
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
第6回志道館杯につきまして、すでに坂東館長、近藤館長秘書がコラムを書いておりますが、私も今大会を通して感じたことを何...
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6月1日より、志道館の幼年部・少年部もスタートいたしました。 私は港南道場で、4月1日より幼年部・少年部を担当する予定で...
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柔道には右組と左組があります。 同じ技でも右組でかける場合と左組でかける場合とでは体の動かし方や使い方が異なります。 ...
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