「受身」はライフスキル!柔道は「受身」を習...
館長(コラム・講演・対談) 2021年6月11日柔道の基本は「受身(うけみ)」です。 相田みつをさんの詩にもありますが、柔道の「受身」は「負ける練習」で...
「受身」はライフスキル!柔道は「受身」を習...
柔道の基本は「受身(うけみ)」です。 相田みつをさんの詩にもありますが、柔道の「受身」は「負ける練習」で...
続きを見る
お子様に柔道を!とお考えになり、見学に来られる親御さまによく聞かれるのが
「柔道すると、耳が潰れるんですよね、、、、、」と言う言葉。
結論を先に言いますと。。。
「よっぽど稽古をやりこまない限り(無茶を重ねない限り)なりませんよぉ」
とお答えしております。
「餃子耳」「カリフラワー耳」とも言われる、潰れたお耳。
坂東は大学時代に片耳、警視庁時代に反対の耳が潰れていまのような形に仕上がりました。
女性は気にする人もいるようですが、坂東の場合、会社員時代この柔道耳のおかげで、営業先ですぐに覚えられ可愛がられたそうです。
柔道耳=正式には耳介血腫(じかいけっしゅ)と言います。
スポーツなどで繰り返し加わる圧迫刺激や摩擦刺激が原因と言われています。
耳の皮膚下、軟骨上に存在する軟骨膜の血管から出血する事で耳が膨らみます。
さらに耳の組織が線維化することで柔道耳になると考えられています。
耳が膨らんだ状態を放置すると、柔らかかった耳がやがてゴツゴツした耳に変化します。
予防するには、膨らんだ耳が柔らかい状態で血抜きをすることが重要です。これは耳に溜まった血液を排出することです。(メディシルより抜粋)
もしも出血、腫れを感じたら医療機関へいき素早く処置をすれば防げるようです。
感染症を防ぐためにも適切な処理が大切です。
志道館の幼児クラス・小学生クラスでは、耳を痛める程の過度な寝技の稽古は行ないません。
立技の打ち込みで奥襟(柔道着の襟の首の後ろの方)が耳にすれて出血する、ということもあるようですが、子どもの場合、奥襟を持たせることはありません。
どうぞご安心ください(^ ^)
館長補佐 近藤智子(こんとも)
こちらの記事も人気があります!
【社会人クラス】柔道を諦めかけていたあなたへ〜文武一道塾 志道館は「柔道未経験者(初心者)」のための柔道場です!!〜
https://www.bunbuichido.net/20210427judo-beginner/
柔道の基本は「受身(うけみ)」です。 相田みつをさんの詩にもありますが、柔道の「受身」は「負ける練習」で...
柔道の基本は「受身(うけみ)」です。 相田みつをさんの詩にもありますが、柔道の「受身」は「負ける練習」で...
続きを見る
港南道場の小学校1年生の男の子。 この春に幼児クラスから小学生クラスにあがりました。 幼児クラスの頃は、着替...
港南道場の小学校1年生の男の子。 この春に幼児クラスから小学生クラスにあがりました。 幼児クラスの頃は、着替...
続きを見る
文武一道塾 志道館 幼児クラス・小学生クラスでは柔道稽古の後は柔道場の掃除をします。 3歳の子も掃除(雑巾掛け)に参加し...
文武一道塾 志道館 幼児クラス・小学生クラスでは柔道稽古の後は柔道場の掃除をします。 3歳の子も掃除(雑巾掛け)に参加し...
続きを見る