嘉納治五郎の「癇癪」は、なぜ柔術によって改...
館長(コラム・講演・対談) 2020年8月20日柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
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志道館では、稽古前に【志道館五訓】を唱和します。
今日はこの五訓の中から「相手を思いやる心を持とう」をピックアップ。
それについて自分なりに考え、行動してみて、その結果どんなことを感じたか、稽古の結びに発表しよう!という課題を出しました。
いよいよ発表の時。
【相手を思いやる心を持とう】をテーマにそれぞれが取り組んだことをみんなの前で語りました。
1)自分で心がけて実践したこと。
2)お友達の振る舞いで「相手を思いやっているな」と感じたこと。
緊張しながらも、自分の言葉で語っていく子供達。
自分の思いや気づきを発表する=外に放つ。他人に伝える。
最初はうまくできないかもしれませんが、「自分の意見や考えを持つ。それを分かりやすくまとめ、堂々と述べる」という力は、日々の訓練によって高められると考えています。
意識をして、物事に取り組む。
そのことで行動が変わります。
できた時には「自分の力でやれた!」と自信になります。
柔道の稽古同様
発表の練習ができる場を、これからも設けていこうと思います。
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
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