【元アスリート女性経営者の日記⑤】マスクと...
元アスリート女性経営者の日記 2020年7月8日※画像は『人々を惑わせた新型コロナ禍でのジョギング なぜ、誤解が広がったのか警鐘相次ぐ「マスクとスポーツ」』より引用 ...
【元アスリート女性経営者の日記⑤】マスクと...
※画像は『人々を惑わせた新型コロナ禍でのジョギング なぜ、誤解が広がったのか警鐘相次ぐ「マスクとスポーツ」』より引用 ...
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九州地方を襲った豪雨災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
今朝(7月14日)、島根県江の川が氾濫していると報道がありました。
被害が大きくならないことを祈るばかりです。
「数十年に一度」の大雨、7年で16回 温暖化で特別警報多発
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/625427/
ここ数年でより顕著になっている異常気象。
その原因を作り出してるのは、言うまでもなく私たち人間です。
ある記事によると、私たち日本人が一日に消費するエネルギー(照明・通信・電車・自動車等)を全て石油で換算すると、一人当たり10リットルになるそうです。
また、現在の大型スーパー一店舗の電力使用量は、昭和30年ごろの東京都全体の電灯用電力を超えてしまうといいます。
近年、毎年の様に起こる災害は、自分や自分の家族が被害に合わなかったからそれでいい、という問題ではなく、私たち一人一人に突きつけられてる問題だと思います。
便利さと文明を全て放棄する様な、例えば自給自足の生活にシフトするのは現実的ではありませんが、「私たち一人一人に何ができるのか?」、すべての地球人がその問いに真剣に向かい合わなければいけない局面に来ていると感じます。
江戸時代の日本は高度なリサイクル社会であったことは有名な話しです。
その背景には「もったいない」という精神や、時として恐怖となり、時として恩恵を授けてくれる自然に対する畏怖の念があったのだと思います。
ここに大きなヒントが隠れているような気がします。
まずは、自分自身が地球環境問題に関わる者の一人である、という「当事者意識」を持ち、無駄な電気は使わない、物を大切に使う等小さなことからでも実行に移すことが、未来へと繋がっていくのだと思います。
館長・坂東真夕子
※画像は『人々を惑わせた新型コロナ禍でのジョギング なぜ、誤解が広がったのか警鐘相次ぐ「マスクとスポーツ」』より引用 ...
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