「第14条 禁止事項」についてのご説明

こんにちは。
柔フェス実行委員長の坂東真夕子です。
 
この度は師走のお忙しい中、
柔フェスにご参加いただき誠にありがとうございます。
 
 
いよいよ今週末に迫った柔フェスですが、
親善試合参加の皆さまに改めてルールの確認をお願いしたく本動画を配信いたします。
 
 
「柔フェス親善試合審判規程」は、「国際柔道連盟試合審判規程(少年大会特別規定)」をベースに作成しています。
 
 
「柔フェス親善試合審判規程」PDFはこちら!!
(黄色でマーキングされた部分をよくお読みください)
 
 
特に重要なルールとなる「第14条禁止事項」については動画にてご説明差し上げます。
必ず最後までお目通しくださいますようお願い致します。
 
 

 
最後に「柔フェス審判規程」について補足させていただきます。
 
 
今回は親善試合参加者の皆さまの年齢や体重をベースに組み合わせを決定しています。
組み合わせによっては、段位が違う相手と対戦することがあります。
 
 
その場合は下位の段位のルールに合わせていただくことになりますのでご了承ください。
 

《例》
二段と初段が対戦する場合、二段の方は「捨身技」「袖釣込腰」「絞め技・関節技」は禁止と致します。
 
 
 
 
組み合わせについては遅くとも柔フェス前日までには公表致します。
また下位の段位に合わせていただく場合は、試合前に主審からお声掛け致します。
 
以上となります。
 
 
 
 
親善試合参加者の皆さまにおかれましては、真剣勝負の中にも「全力8割・思いやり2割」の心持ちで試合に臨まれることを改めてお願い致します。
 
 
 
 
 
柔フェス 実行委員長
坂東真夕子