嘉納治五郎の「癇癪」は、なぜ柔術によって改...
館長(コラム・講演・対談) 2020年8月20日柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
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達成したい目標がある。
その先には叶えたい夢がある。
実現するためのたった一つの方法は
【継続すること】
つまり「途中でやめない、諦めない」ということです。
やれるまでやる。
やれない理由を潰す。
くじけそうになったら励ます。
うまくいかないことがあったら原因を考える。
とにかく《いかに諦めずに続けるか?》という精神を鍛える場が、道場だと思っています。
坂東は何度も何度もしつこく同じことを言い続けます。
挨拶は自分から。
靴はきちんと揃える。
礼法は美しく。
形を正確に。
回数をごまかさない。
怠けたい、やめたい、という自分に負けない。
やれるまで、気付くまで、言い続けます。
そこには根気が必要です。
坂東も「やめない、あきらめない、続ける」を実践しているのです。
目標達成するために必要なことは「続けること」のみ。
それが難しいんだよねー、という声が聞こえてきそうですが(^^;;
簡単なのです。
やめなければいいのです。
達成するまで続ければいいのです。
それを阻むのは、甘さ。
ただそれだけです。
子供達が「なんで同じことばかり言うんだろう」と思っても、とにかく続けさせる。
見守る側が諦めない。
すると、「あ、もしかして」と気づく時がきます。
子供なりに工夫して「こうすればいいんだ」と思いつき
【できないこと、苦手なこと】が【できた!嫌じゃなくなった】に変わっていきます。
「やればできる」という、その子の中から湧いてくる自信をつけさせてあげたいと思っています。
その機会を提供するのが、道場なのです。
目標達成に必要なたった一つの簡単なこと。
それは【継続すること】です。
私たちは、それをずっと言い続けます!
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
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