文武一道塾 志道館 指導者行動指針~Worthy of Trust 信頼に値すること~

文武一道塾志道館 指導者は下記の行為を禁止致します。
 
常に誰か(塾生・塾生の保護者・志道館近隣住民の皆さん等)に見られている意識を持ち、信頼に値する言動を心がけてください。
 
 
 

禁止行為

 

①服装、身だしなみ

■雪駄・サンダル・ビーチサンダルでの来館
 
■手足の爪がのびていること
 
 

②交通ルール

道場最寄り駅から道場までの道のりでの信号無視
 
 

③塾生に対する言動

■塾生に対する暴言・暴力
(暴言には「めしを食う」「お前ら」「あいつら」等の“美しくない言葉”も含む/暴力には、ゲンコツや柔らかい物で塾生の頭や体を軽くはたく行為も含む)
 
■成年部塾生とタメ口で話すこと。
塾生が明らかに年下であっても原則敬語を使ってください
(18歳未満の高校生・中学生は敬語である必要はありません)
 
 

④ガイドラインに書かれている行為

セクハラ・パワハラガイドラインに書かれている行為
 
※幼児・小学生クラス指導者も子供に接する時には、子供や保護者に誤解を与えるような行為はしない
(例えば、指導者が軽口のつもりで「ちょっと太り過ぎじゃない?」等子供の体型について指摘する、指導者が子供の着替えを凝視する等)
 
 

⑤飲酒について

二日酔いの状態で柔道指導に臨むこと
 
 

⑥指導時の姿勢

■稽古中に畳または椅子に座った状態で、また、壁にもたれながら指導すること
(片足体重ではなく、姿勢よく胸を張って立ち指導に臨みましょう)
 
■マット運びや清掃時に自らは何もしないこと(成年部稽古時)
 
 

⑦個人的な連絡

稽古中に電話やSNS等でプライベートな連絡を取ること
(稽古中にどうしてもプライベートな連絡をする必要がある場合には、必ず事前にご相談ください)
 
 
 

積極的に取り組んでいただきたいこと

「道場前の道ですれ違った方に挨拶をすること。」
 
道場は住宅街にあるため何かと近隣住民の皆さまには迷惑をかけています。
現在こうして毎日のように稽古ができているのも、大家さんの後ろ盾と近隣の皆様のご理解があってこそです。
 
道場前の道ですれ違う方には積極的に挨拶をして、良い印象を持たれるような言動を心がけてください。
 
 
 
 
 
2022年4月7日
館長 坂東真夕子