3歳児、「実語教」を読む。
館長(コラム・講演・対談) 2019年3月9日文武一道塾 志道館 幼年部には、現在 3歳児が3人います。 3歳と言えば、この世に生を受けてまだ3年、4年目の人生を謳歌して...
3歳児、「実語教」を読む。
文武一道塾 志道館 幼年部には、現在 3歳児が3人います。 3歳と言えば、この世に生を受けてまだ3年、4年目の人生を謳歌して...
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株式会社志道館は8月から5期目に突入しています。
また、文武一道塾 志道館は、来月21日で始動から丸4年が経つことになります。まだ4年しか経ってないの!?というくらい濃い日々でしたが、今も相変わらず濃い日々を過ごしています。
志道館のこれからを考えた時に最近感じているのは、ここへ来て明らかに潮目・流れが変わりつつある、ということです。この流れを受けて、より本質的な方向へ舵を切っていこうと考えています。
今まで前例のなかった道場経営、ともすればボランティア性を高く求められる道場の経営において、どう付加価値を付け、どう売り込めば入門者が増えるのか、そういったことを考え続けた4年間でした。その取り組みは会社経営としては、この4年間で一定の成果を得たと認識しています。
しかし、ここからはそういったサービス内容や利便性、付加価値云々ではなく、もっともっと本質的で根源的なところで文武一道塾 志道館の存在意義を感じてもらえるような経営にシフトしていかなくてはならないと痛感しています。
なぜ、何を成そうとして文武一道塾 志道館を創設したのか?
モノと情報が溢れ、人々が常に何かに急かされているこの現代社会を生きる子ども達を目の当たりにして考える、文武一道塾 志道館が果たすべき真の役割とは?
文武一道塾 志道館5年目突入を目前にして、前述したようなことを改めて突き詰めて考えている日々です。
とことん自問自答します。そしてその答えが出た暁には、覚悟を決めてその答えを志道館のこれからに活かしていきたいと思います。
館長・坂東真夕子
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