【子ども×習い事】子ども同士で高め合う!実...
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2022年4月29日柔道稽古後に素読している「実語教(じつごきょう)」。 以前は指導者がリードしてそれに子どもたちが続く、という...
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柔道稽古後に素読している「実語教(じつごきょう)」。 以前は指導者がリードしてそれに子どもたちが続く、という...
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花に嵐の例えもあるさ
さよならだけが 人生だ
とは、井伏鱒二の言葉ですが、文武一道塾志道館からはこの3月で3名の6年生が巣立っていきました!
3名ともそれぞれのバックボーンがあります。
1人は志道館 設立当初に1年生で入門。以後、紆余曲折ありながらも、サッカーや学校生活と両立して小学校卒業まで通いました。
1人は、最後まで受験勉強と柔道を両立。一般的には受験期になると、やはり勉強優先のため辞めたりお休みしたりすることが多いと思います。しかし、最後まで道場にも通いました。その姿は、私共にとってもとても励みになりました。
1人は数ヶ月前に入門でしたばかりですが圧倒的な存在感で、もっと前からいるようなそんな気にさせてくれる子でした。
それぞれの成長を目の当たりにすることができて、とても嬉しく思います。
さらに嬉しいことに、そのうちの2名が志道館 成年部で柔道を続けます。
私は「柔道が全て」という青春時代を、過ごしました。
世の中には様々な人生観がある中、多くの人たちに支えられながら、自分にとって価値ある青春時代を過ごせたことは、とても幸せなことだと思います。
彼らにとって、それぞれの柔道との関わり方があるんだと思います。
そんな彼らの柔道人生を、これからも道場の傍らで見守っていけることは、町道場の良さでもあると感じています。
柔道を続ける子も、そうでない子も、柔道を通して学んだことを発揮するのは、むしろこれから。
精一杯の青春時代を送って欲しいものです。
館長・坂東真夕子
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