物を大切に使おう ~柔道衣と帯に敬意を~ ...
港南道場 2019年6月4日「物を大切に使う」。 これは「志道館7つの習慣」の1つです。子どもたちは、稽古後に自分の柔道衣を丁寧にたたみます。 ...
物を大切に使おう ~柔道衣と帯に敬意を~ ...
「物を大切に使う」。 これは「志道館7つの習慣」の1つです。子どもたちは、稽古後に自分の柔道衣を丁寧にたたみます。 ...
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※写真は許可を得て”特定非営利活動法人こころんプロジェクトFacebookページ”より転載しています。
「こころん柔道部」をご存知でしょうか?
元世界チャンピオンでありオリンピアン、現在 東京女子体育大学 柔道部 監督である
佐藤愛子先生と、臨床心理士の中里文子さん(AGヒューマンサービス株式会社 代表取締役・特定非営利活動法人こころんプロジェクト 理事長)が主催している活動です。
様々な事情で児童養護施設で生活する子供たちに、東京女子体育大学の柔道場を拠点にして、佐藤先生が中心となり柔道を教えています。
【こころん柔道部HP】
https://cocoron-pj.com/support_menu/judo/
【孤高の元世界王者は今、格差を越えて寄り添う。女子柔道家・佐藤愛子の地域貢献】
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimurayukihiko/20180510-00085028/
先日 中里さんと佐藤先生が志道館に遊びに来てくれました。
お二人が取り組んでいることは、僭越ながら本当に価値のある、今の日本に必要な
活動だと感じています。
日本では元世界チャンピオンや元オリンピアンが、選手引退後、指導者となり競技柔道選手を育てていくことが一般的です。
それはそれですごく大切なことだと思います。
しかし、選手時代に実績のある選手が、佐藤先生のように競技以外の部分で柔道に
関わることも、すごく大切なことだと思います。そういうことに目を向けて、それを
実践する指導者が増えれば、その影響力は大きくもっともっと柔道は広まっていくと思います。
こころん柔道部で稽古に励む子供たちの人生にとって、柔道はきっと一筋の光になることでしょう。
こころん柔道部の活動は決して絶やしてはいけない活動であり、
私自身も何か協力できることがあれば、協力させていただきたいと思っています。
館長・坂東真夕子
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