新宿区 昇段審査会にむけて

2020年度新宿区昇段審査会について下記の通りご案内いたします。
 
 

【日時】

2021年1月24日(日)10:00〜16:00頃まで
 
 
※日程についてはほぼ確定ですが、
2021年1月17日に変更になる可能性も少なからずあります。
日程変更となった場合にはその時点でご連絡致します。

 
 
※時間帯も仮確定です。最長で上記時間帯を空けておいてください。
受験希望者多数の場合は、上記時間帯の中で時間をずらして実施する場合もあります。
 
※新型コロナウイルス感染拡大のため、万が一再度緊急事態宣言が発令された時、またはそれに準ずる対策が国や自治体から発令された場合には、昇段審査会自体が中止になる可能性もあります。
 
 
 

【場所】

文武一道塾 志道館 四ッ谷本部道場
 
 
 

【応募条件】

文武一道塾 志道館 入門後、文武一道塾 志道館で概ね週1回ペースで、昇段審査会から遡って1年半年間以上稽古を継続していること
(2020年4月・5月の活動自粛期間は除きます)
 
 

〈注意事項〉

①コンスタントに週2回以上 稽古に参加している方も、入門後1年半以上経過していることが必要になります。例えば、「半年間 毎日稽古に参加するから、半年以内に初段がとりたい」というご要望にはお応えすることができませんので、ご了承ください。
 

②稽古参加回数が月2回未満の方は、入門後3年間を一つの基準としてお考えください。

 

③稽古から稽古までの間にブランクのある方(お仕事等の都合でコンスタントに稽古参加ができていない方)は、ブランク分を除いて入門後1年半以上が基準となります。
ブランクとは、稽古と稽古の間が1ヶ月間以上 あくことを指します。
 
④直近1年間で3ヶ月以上の休会期間がある方は、稽古復帰後から昇段審査会まで3ヶ月以上の稽古期間が必要となります。

 
 

⑤事前審査応募条件につきましては、いかなる理由であっても例外は受け付けることはできませんので、ご了承ください。

例えば「志道館に入門してまだ半年間だが、数年前に部活や他道場で3年間、柔道の経験があるのでその経験も考慮して欲しい」、「志道館で2年間月一回ペースで稽古をしてきたが、他の道場では週一回は稽古していたので、他の道場での稽古経験も考慮して欲しい」等は、承諾致しかねます。ご理解のほどよろしくお願い致します。

 

 

【今後の流れ】

①受験希望者募集

受験希望者は2020年12月4日(金)までにピクロメッセージにて坂東までご連絡ください。間違い防止のため、口頭やピクロ以外での連絡はお受けできませんので、ご了承ください。
 
※予定通り1月24日なら受験できるが、1月17日だと受験できない等条件付きのご応募でも構いません。

 

②事前確認テスト

▶︎一次確認テスト(技術テスト&筆記テスト)
・実施時期…新宿区昇段審査会の2週間〜1ヶ月前

・内容
A 受身(一人動作&投げられた時)
B 大腰または釣込腰または背負投の打ち込み&投げ込み
C B以外の技で2つの技の打ち込み&投げ込み
D 約束稽古(受・取 両方)
E 筆記テスト( 柔道の歴史や精神について、最低限の知識)

 
 
※事前確認テスト後フィードバックをします。すぐに合格にならない方もいるかも知れませんが、課題をお伝えして再確認テストとなります。
再確認テストの上、技術面でもう少し時間が必要だと指導スタッフが判断した場合には、次回の昇段審査会に挑戦していただくことになります。
 
 

▶︎二次確認テスト(投の形)
・実施時期…新宿昇段審査会の1週間〜2週間前
・内容…「投の形」(礼法、技の順番、動きがスムーズにできているか)
 
※「投の形」確認テストの上、昇段にはもう少し時間が必要だと指導スタッフが判断した場合には、次の昇段審査会に挑戦していただくことになります。
 
 
 
確認テストの日程については、受験希望人数等を考慮した上で、調整致します。