5歳児、「実語教」を丸暗記する。
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2016年3月14日実語教チャレンジ 文武一道塾 志道館の取り組みの一つである「実語教」の素読。昨年末より、子どもたちは、その「...
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私の柔道人生は、高知学芸中学校一年生の時に、柔道に入部した時から始まりました。
柔道を始めた理由は「オリンピックに出たいから」です。
幼稚園の卒園アルバムの「将来の夢」欄には、拙い字で「おりのぴくのせしゅ」と書かれてます。
幼い頃から何となく「オリンピック」と言うものに憧れを抱き、漠然と体操の選手になりたい、考えていました。
そんな私に柔道を勧めたのは父です。
「どうせ世界を目指すのであれば、世界に通用する柔道をやってみたら?」と。
中学一年生になり、そんな父の言葉を思い出した私は、柔道の見学に行き仮入部期間を経て、柔道部員となりました。
以後、26歳までオリンピックを目指し柔道に打ち込む日々が続きました。
柔道選手引退後は一度は柔道を離れましたが、2013年10月に文武一道塾志道館を創設してからは、選手時代と同じように、柔道中心の生活を送っています。
そんな私が柔道をやってて良かったと思うことが大きく2つあります。
一つは、柔道を通して「挫折経験」をしたことです。
結局は「オリンピック」という子供の頃からの夢を叶えることはできませんでした。
柔道選手を引退した直後はその挫折感も大きく、その挫折感は今でも澱のように心の中に残っています。
しかし、この挫折経験があったからこそ、今の私があると、心からそう思います。
@bando_judo_shidokan
二つ目は、「人とのつながり」です。
柔道に真剣に打ち込むことで、これまでにたくさんの人との出会いがありました。
今でも柔道を通して新たな出会いがたくさんあります。
柔道という一つの武道が、たくさんの人との出会いをもたらし、自分自身の視野や世界を広げることができました。
@bando_judo_shidokan
柔道に感謝です。
館長・坂東真夕子
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“柔道”と聞くと、一般的には「人を投げる」というイメージが強いのではないでしょうか? しかし、柔道の極意は...
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