柔道を通して、“失敗”に強くなる。
館長(コラム・講演・対談) 2016年2月22日負ける練習 相田みつをさんの作品に、「負ける練習」という詩があります。 私の母校・高知学芸中高等学校の道...
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子どもたちに人気のアクティビティの一つに「海賊船」があります。
投げ込み用マットを“海賊船”に見立て、子どもたちは“海賊”、道場は“海”で、私たち指導者は“サメ”というのがベーシックなスタイル。
マットの上では立たない等いくつかの細かいルールのもと、“サメ”が“海賊”を海に引きずり込む、というシンプルでエキサイティングなアクティビティです。
この日は
『“海賊”の中で一人“王子”を決め、その“王子”を全員で守り切れ!』というミッションが発令され、「海賊船」がスタート。
子どもたちみんなで手を取り合って、文字通り「一枚岩」となっている姿は、とても愛おしく、頼もしく感じます。
しかし、私たち指導者もまだまだ子どもたちには負けるわけにはいきません。
一人ひとりを海に落としていき、“王子”もあっさりと陥落。
終わると、汗だくで頬を紅潮させた子どもたちから、必ず「もう一回!!」とアンコールが起きます。
時間が許す限りはアンコールに応えるのですが、結果は変わらず。
いつか“王子”を守り切れる日が来ることを信じて、がんばれ!小さな“海賊”たち!!
《こども達大好き!海賊船》
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館長 坂東真夕子
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