【大人クラス】2023年1月のお知らせ

月謝について

2023年1月分 月謝のお振り込みは12月27日までです。
まだの方はご対応よろしくお願い致します。
 
 
 
 
 

 
休会(月謝の方のみ可能)・退会を検討されている方はこちらをご一読ください。
 
◆塾生規定
https://www.bunbuichido.net/rule/
 
 

 
 
 
 

クラス名の変更について

<変更前>成年部
 
<変更後>大人クラス
 
 
※2023年1月以降は「大人クラス」に名称変更致します。
 
 
 

「回数券表(紙)」の廃止について

2023年1月5日以降は「回数券表」を廃止致します。
 
指導者が記載している稽古日誌を確認した上でこちらで一括管理します。
稽古参加時には、まず担当指導者にフルネームでお名前を伝えてくださいますようご協力よろしくお願い致します。
 
 
 

回数券の料金改定について

 
現在、4回券は13,200円(税込)に変更されております。
今後ご購入される方は、新料金にてお求めくださいませ。
 
よろしくお願いいたします。
 
 
 

第一回全日本大人柔道フェスタを開催しました!

●志道館ウェブサイトコラム
https://www.bunbuichido.net/20221211judo-festa-report/
 
 
●tiktok

@bando_judo_shidokan #柔道 #judo #柔フェス #講道館 #大人柔道#大人の習い事 #宇髙菜絵#世界チャンピオン#CapCut ♬ Cajun Irish Celtic Happy Folk – Childeen Food Commercials – SupernovaMusic


 
 
●参加者note
https://note.com/sasuke_beginner/n/n3f8d3a566340
 
 

1月 稽古予定について

年末年始 休館日

2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水)
 
年明けは1月5日(木)スタートです。
 
 

1月 日曜日 稽古場所

・8日(日)→四ッ谷
・15日(日)→新宿コズミックスポーツセンター
・22日(日)→四ッ谷
・29日(日)→四ッ谷
 
新宿コズミックスポーツセンター アクセス
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=102796
 
 
 

1月 稽古予定表

必ずご確認ください!
 
【大人クラス】2023年1月 稽古スケジュール
 

 
ダウンロードして、お手元のスマートフォンやパソコンに保存できます。
https://drive.google.com/file/d/1OCCijejedN4mRFfqSRr5Ii9ciBT8YQbm/view?usp=sharing
 
 
 

2023年1月~3月の稽古方針・内容について

<通常稽古において「受身・受け方」の練習を重視します>
 
12月11日に開催した柔フェスで“大人柔道”の課題(下記)を改めて感じました。
 
⑴相手に投げられた時の「受身」、相手の投技に応じた「受け方」が未熟
⑵“崩し”ができていない(釣手・引手の使い方が不十分)
 
 
志道館ではまずは⑴の課題解決に向けて積極的に取り組んでいきたいと考えています。
 
 
⑴について、原因としては下記のことが考えられます。
 
A.スキル的要因
そもそも「受身・受け方」の技術が未熟(教えられていない,練習不足)
 
B.知識・精神的要因
・「投げられまい」という気持ちが強すぎる
・「投げられることが怖い」(普段の稽古から投げられ慣れてない)
・「三様の稽古」を理解していない(熟練者との乱取りでも潔く受身をとろうとしない)
 
2023年1月~3月期においては、スキル的要因の解消(「受身・受け方」のスキルを高めていくこと)を目標として稽古に取り組みます。
 
 
具体的には、
・安全な受身の形を正確に覚える(頭の理解だけでなく、体でも覚える)。
・投げられ慣れる(実際に投げられる、または疑似体験する練習を増やす)。
です。
 
 
「受身・受け方」が上手になるといいことがたくさんあります。
 
・自分が怪我をしない。相手に怪我をさせない。
“自分の身を守れる”ということは、“相手の身を守れる”ということです。
 
・相手の成長を促すことができる。
投技のスキルアップのためには、“受け”がうまい相手と練習を重ねることが一番です。
 
「“受け”がうまい」ということは、投技の理合いをよく理解している、ということが言えます。
 
 
「受身・受け方」を磨くということは、自身の投技への理解を深めることにも繋がってくることは間違いありません。
 
 
 

投技レベルアップ テーマ(1月〜3月)

2022年10月~12月のテーマに引き続き取り組んでいきます。
その中で前掲した通り「受身・各投技の受け方」の練習も実施します。
 
『自分の持ち技を、乱取り(実戦)でどう掛けるか?』
 
「打ち込み・投げ込み」で技を掛ける感覚と、お互い動きながらの「約束稽古」や「乱取り」で技を掛ける感覚の違いに戸惑っている方も多いのではないでしょうか?
 
 
“「打ち込み・投げ込み」ではできるのに、
「乱取り」になるとどう掛けていいか分からない、、、。”

 
 
そんな課題を解消すべく、1月~3月の「投技レベルアップ稽古日」のテーマを掲題の通りに設定致します。
 
 
 
⑴連絡技(技を繋げる)
足を使って(動いて)相手を崩して足技を掛け、自分の持ち技に繋げていくなど。
 
 
⑵後の先(ごのせん)
相手の技をいなして、その力を利用して技に入る、返し技、透かし技など。
返し技、透かし技の論理が分かると、自分が技を掛ける時に、どうすれば相手に返されないか、透かされないか、という論理を知ることにも繋がります。
 
 
⑶ケンカ四つ
右組対左組の場合の技の入り方
 
 
⑷組手
絞りにこだわるのではなく、柔道衣のたるみを利用して、自分が技を掛けやすい態勢を作る、先に組んで技を掛ける、間合いの取り方、腕を突っ張ってくる相手に対する対処、緩急のつけ方など。
 
 
 

投の形テーマ

腰技(浮腰・払腰・釣込腰)
 
※嘉納師範が「形は“文法”で、乱取りは“作文”」と述べられた通り、「投の形」は、⑤で前掲した“大人柔道”の課題⑴⑵の解決策として、もっとも優れた練習方法だと考えています。
 
 
 

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