成年部でも心がけたい【志道館10の習慣】
館長(コラム・講演・対談) 2016年2月3日「志道館 10の習慣」とは? 幼年部・少年部には、普段から心がけるべき「志道館10の習慣」(→志道館が考える『子...
成年部でも心がけたい【志道館10の習慣】
「志道館 10の習慣」とは? 幼年部・少年部には、普段から心がけるべき「志道館10の習慣」(→志道館が考える『子...
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↑こちらの画像は、作成中のデザインです。
転載はお控えください。
柔道えほんがもうすぐ完成します!
題名は「ミッチのあいことば」。
柔道の心、精神を小さな子どもに読み聞かせをするような絵本ですが、ぜひ大人の方にも手に取っていただきたい内容です。
また、柔道を習っているいない、柔道に携わっているいないに関わらず、世界中の人々に読んで欲しいと思っています。
そもそもなぜ絵本作りに着手したのか。
私が文武一道塾 志道館 立ち上げ準備中から現在まで腐心しているのは、柔道の素晴らしさを柔道を知らない人にどう伝えるか、ということです。
「柔道の素晴らしさ」とは言い換えると、「創始者・嘉納治五郎師範の思想哲学」と言えると思います。
書店に行くと元一流選手や柔道強豪校の指導者による柔道の技術本はたくさん目にします。
しかし、嘉納師範の思想哲学を易しく説いた本を見つけることはできません。
それはとてももったいないことだと感じます。
例えば、ドイツだとこんなポスターがあったりします。
柔道を通して子ども達が何を学びどんな精神が養われるのか、イラスト入りでかわいらしく、分かりやすく解説されています。
柔道の素晴らしさを広く伝えようとする意図や努力が垣間見えます。
しかし、柔道発祥国である日本は、、、、、、、、、、、、、、、?
なければ作るしかない!
嘉納師範が説いた柔道精神や思想哲学を幼いこども達にも分かりやすく伝えることができ、柔道を知らない親御さんが見ても「柔道ってこんなに素晴らしいものなんだ!」と思ってもらえるような、そんな本を作ろう。そう決意しました。約2年半前のことです。
そんな決意をしつつも、すぐに具体的な動きができた訳はありませんが、志道館HPやパンフレットのイラストを担当していただいた梅村昇史さん・千春さんご夫妻にもご賛同いただき、ここまで来ることができました。
柔道の素晴らしさを柔道発祥国 日本から世界に発信するために仏語と英訳も付けました。
10月上旬完成予定です。ご期待ください!
館長・坂東真夕子
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