柔道の未来を考える〜2017年年末 飛騨古川遠...
館長(コラム・講演・対談) 2018年1月4日明けましておめでとうございます。 既に昨年の出来事になりますが、2017年年末に飛騨古川に行ってきました。 ...
柔道の未来を考える〜2017年年末 飛騨古川遠...
明けましておめでとうございます。 既に昨年の出来事になりますが、2017年年末に飛騨古川に行ってきました。 ...
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↑こちらの画像は、作成中のデザインです。
転載はお控えください。
おそらく日本初であろう柔道えほん【ミッチのあいことば】、完成に向け最終チェック、入稿段階に入りました。
柔道えほんの原案、おおもとになる物語は私が考えました。
この柔道えほんで言いたいことは何か、それは「柔道は人が幸せになるためにある」ということです。逆説的に言えば、「その精神世界を含む柔道という武道を知ることは、人生の幸せにつながる」ということです。
「柔道は人が幸せになるためにある」
この言葉は、元世界チャンピオンであり、寝技師で知られる柏崎克彦先生の言葉です。昨年2月にある飲み会の席でご一緒させていただき、その時に柏崎先生が口にしたのがこの言葉でした。何のために柔道という武道が存在しているかという、その存在意義を簡潔に的確に表した言葉に、私は感銘を受けました。
また、私はこの柔道えほんの中で、「貪瞋痴(とんじんち)」という仏教の言葉をもとに、現代人を描いています。「貪瞋痴」とは三毒と呼ばれ、私たち人間が持つ根源的な煩悩を指します。
他人を羨み自分にないものを欲しがり、いつも何かに追われているようでイライラ、インターネットに溢れる情報に右往左往し、根のない草のようにフラフラ、、、。
“物質的な豊かさ”と“心の豊かさ”は決して比例しない。そう感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな、いろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんな思いが【ミッチのあいことば】には詰まっています。
現在柔道に携わっているいない、柔道経験のあるなしに関わらず、ぜひ手に取ってるご覧ください!
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→絵本ご予約 受付中!!
館長・坂東真夕子
明けましておめでとうございます。 既に昨年の出来事になりますが、2017年年末に飛騨古川に行ってきました。 ...
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私が代表取締役をつとめる株式会社志道館は、おかげ様で、8月15日に設立二周年を迎えると同時に、会社として三期目を迎えるこ...
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はじめに。 新型コロナウィルス感染でお亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈りすると共に、現在治療中の方々の一日も...
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