柔道・柔道教室・柔道場の可能性を模索せよ!...
館長(コラム・講演・対談) 2019年5月24日文武一道塾 志道館は、「柔道」そのものの可能性、また「柔道教室・柔道場」という「場」としての可能性を常に模索しています...
柔道・柔道教室・柔道場の可能性を模索せよ!...
文武一道塾 志道館は、「柔道」そのものの可能性、また「柔道教室・柔道場」という「場」としての可能性を常に模索しています...
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先日、某世界規模イベントのオープニング映像で使われる柔道シーンの撮影協力をさせていただきました。
2時間弱、撮影クルーの要望に合わせ打ち込み・投げ込み・乱取り(あくまで乱取り風)・組手争いシーンの撮影をしました。
実際に映像として使用される時間は10秒〜15秒くらいとのことですが、投げている様子を上から撮ったり、下から撮ったり、至近距離で撮影したり、照明の色を変えたりと、本格的な撮影が行われました。
普段からテレビ番組制作会社やyou tube動画制作の撮影協力の問い合わせをいただくことが多々あります。
撮影協力依頼内容は、場所だけ借りたい、柔道で投げるシーンを撮りたい等様々です。
こういった問い合わせに対しては、撮影日時やコンセプト等が折り合わないことが多いので、基本はお断りしています。
しかし今回の撮影協力依頼は、お受けすることにしました。
撮影日時等の条件が合ったこともありますが、「自分が柔道をやっている姿を映像に残しておきたい」という個人的な思いがあったからです。
私自身、投げ込みは数年振り、組手争いにいたっては十年以上振りくらいで体力的にはハードな撮影となりましたが、久々の全力柔道は楽しかったです。
映像については、4月上旬には解禁されるそうです。
どのシーンが使われているのか、どんな仕上がりになっているのかとっても楽しみです!
また、今回は受け役を母校・高知学芸中学高等学校柔道部の後輩にお願いしました。私は彼女のことを“受け十段”と呼んでいます。その位“受け”が上手なんです。
高知学芸中学高等学校 柔道部OGの実力(!?)が、世界に配信されることも光栄に思います。
館長・坂東真夕子
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