嘉納治五郎の「癇癪」は、なぜ柔術によって改...
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スキップがどうしてもツーステップになっていた幼児クラスの4歳の男の子。
毎回コツコツ練習していると、ある日の稽古でスキップができるようになりました。
本人が一番びっくりしたようで、止まるのがもったいないとばかりにスキップをしながらニコニコ笑顔で「せんせ〜い、みてみてスキップ〜!あってる?」と可愛らしく教えてくれました。
できなかったことができた時の子供たちのうれしそうな誇らし気な顔を見るのがとても好きです。
初めてできた喜びを共有できることにも幸せを感じます。
1つできるようになったら、ステップアップです。
大きく手を前後にふりながらスキップ。
手を頭の上で叩きながらスキップと少しずつレベルをあげていきます。
手と足を同時に意識をして動かす。別々の動作をするというのはなかなか難しく、苦戦する子も多いです。足を意識しすぎて手が止まってしまったり。手を意識すると足がツーステップや両足ジャンプになってしまったり、身体で覚えていない動きをすると最初はぎこちなくうまくいきません。
でも、できなかったスキップが練習してできるようになった成功体験を持っているので、自分を信じて頑張ることができます!
時折うまくいかないことが続くと心が折れかけてしまうときもあります。
そんなときは「一生懸命練習してスキップができるようになったんだもん、絶対できるよ!」と応援の声がけをすると、また頑張りはじめます!
どの子も共通して「できるようになりたい」という気持ちを持っていると思います。器用な子、不器用な子もいますが、1人1人のペースで頑張れる段階をふみ、声がけをし「できた」を増やして自信に繋げていきたいと思います!
野尻 麻実
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