柔道を通して、“失敗”に強くなる。
館長(コラム・講演・対談) 2016年2月22日負ける練習 相田みつをさんの作品に、「負ける練習」という詩があります。 私の母校・高知学芸中高等学校の道...
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English Dojo Special Learning Classの授業の一環で、オーストラリアに一時帰国しているスコット先生と”国境を越えて会話をしてみよう”という取り組みをしました!
この日までに、子供たちには
「スコット先生に聞きたい質問」
「スコット先生に伝えたいこと」
などを日本語で考えてもらいました。
それを先生が英語に訳したものを「覚えて来てね」と言って手渡し、その文章を繰り返し練習してもらいました。
ネットを通じてオーストラリアに滞在しているスコット先生と繋がる体験。
子どもたちは、緊張した様子で何度も覚えた英文を繰り返し発音していました。
さ、通じるかな?
スコット先生にはあらかじめ「大人は手伝いません。子供たちだけで会話をさせます。彼らの言っていることが聞き取りにくかったり理解しにくい場合でも【日本語禁止】でお願いします!」と事前に伝えておいたこともあり
スコット先生が英語で優しくリードしてくださる中、”英語のみ”の会話を体験しました。
最初は戸惑っていた子供たちも、自分の英語が通じた喜びを味わっていた様子でした。
後ほど親御様に話しを伺うと「今度、スコット先生と英語で話すんだ~、って楽しそうに練習してました。起きてすぐ英文を繰り返し発音してみたりして。忘れないように、すらすら言えるようにと、繰り返し練習して楽しみにしていたんですよ」との言葉。
こうして少しずつでも「英語のみで会話をするドキドキ、面白さ」「自分の英語が通じるんだ!と自信をもてる体験」を重ねて、物怖じせずに英語を使ってコミュニケーションできるようになってほしいなぁと思いました。
ちなみに。
”なんでハチマキしてるの?”って思いました??
最近、English Dojo Special Learning Classでは子どもたちが楽しんで英語のレッスンに取り組めるように「goodだったら1ポイント」というルールを設けています。
発音が良かったり、先生の言っている英語に正しく反応して動けたりしたら、シール1枚。
それをためると、ハチマキにワッペンが増えていく、というやり方です。
ハチマキをしたらそこからは英語オンリーの時間!
学びと遊びを組み合わせながらレッスンを進めています。
レッスン内容はこちらをご参照ください。
English Dojo Special Learning Classとは??
レポート 近藤ともこ
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