Well-being【①健康とは何か?】

Well-being 2023年4月24日
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どう生きるか?についての考察

館長補佐の近藤です。
運動とは縁がなかった私が、志道館をサポートする中で柔道に取り組むこととなり、40歳で初段を取得。
その時のすったもんだは、こちらに綴っております。
 

 
近藤智子40歳。黒帯取得への道!
https://www.bunbuichido.net/road-to-blackbelt1/
 

 
本年(2023年)48歳になりました。
初段取得から、もう8年も経つんですね。昨日のことのようだ。(それから何があったか記憶が薄れているだけ)
時の過ぎゆく速さって残酷ね・・・。
 
 
そんなことはさておき。
 
ありがたいことに、時々寝違えて首が痛いとか、パソコンやりすぎて肩がゴリゴリしている、くらいのことはあれど、継続的な治療が必要な疾患を持っているわけでもなく、大きな怪我・入院の経験もなし。
晩酌を楽しみに1日を過ごすことができています。
 
ありがたい。
丈夫に産んでくれた両親に感謝です。
 
ただね。
「絶好調なの?」って聞かれるとそうではなく
 
・疲れが取れない
・体が硬い
・腕があがらない
・偏頭痛がある
・猫背ぎみ
・首がこってる
 
などがずっと続いている始末。
そして体の状態よりももっと深刻なのが
とにかく午前中のメンタルがやばい(;´Д`A
ということ。
 
 
朝起きた瞬間から体が疲れてる。
深酒をしたわけでもないのに、いつも寝起きがだるい。
とにかく気が滅入る。
ネガティブなことばかり考えてしまう。
 
 
これがまぁしんどい。
なんとか「まし」にはしたいと思い、重い腰をあげることにしました。
ちゃんと健康になりたいな、と。
 
健康について考えることは《どう生きるか?》について考えることと同じだと思っています。
 
 

そもそも健康とは何か?

こう聞かれて、すぐに答えることができますか?
 

「階段を登るだけで息が切れるので痩せてたい」

「体調が安定しないので、元気な状態を維持したい」

「膝が痛くて気が滅入る」

「肩が上がらない」
 
など「健康ではない」状態は想像できても、いざ『健康って何?』と聞かれると、言葉にするのが難しいのではないでしょうか?

 
 
1948年の世界保健機関 (WHO) 憲章における定義はこうです。
 

 
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」
 
“Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.”
 

 
 
すべてが満たされている状態?
ううむ。
 
 
ここである人を思い出しました!
 
 

健康革命家、に聞いてみよう!!

そうそう。
志道館のエクササイズなどを考案してくださっている山口敬志氏がいるじゃないか!!
山口氏は【健康革命家】として、クライアントにあった運動法、健康法をアドバイスしているので、きっと私のこの状態にも合う、めっちゃいいアドバイスをくれるはず!!
 

 
以前、志道館で実施された山口氏のトレーニング風景
https://www.bunbuichido.net/20191023ayakawa-column/
 

 
 
まずは山口氏のカウンセリングを受けてみることにしました!
その様子は次回のコラムでお伝えします。
 
 
 
これから【新連載】ウィルビーイング(Well-being)をスタートいたします。
私の体験を元に綴っていきますので、
「健康について」「すべてが満たされた状態とは?」「不調を改善するにはどうする?」など、一緒に考えてみませんか?
 
 
ヒントが見つかったら皆さんにシェアしますね!
 
 
 
 
館長補佐 近藤
 
 
 
 

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