子供たちの感想文〜志道館杯を終えた今の気持...
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2016年12月21日志道館杯の後、子供たちは志ノートに【感想文】を書きました。 みんなそれぞれ「悔しかった」「楽しかった」「また頑張りた...
子供たちの感想文〜志道館杯を終えた今の気持...
志道館杯の後、子供たちは志ノートに【感想文】を書きました。 みんなそれぞれ「悔しかった」「楽しかった」「また頑張りた...
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本日、昇段した子どもたちに黄色帯を渡しました。
館長から帯を受け取った子ども達はとても嬉しそうにしていました。
試験の時の緊張感から解放された嬉しさか、持ちかえって親御様に見せる時の自分を想像したのか、照れているような、誇らしい気持ちでいるような、そんな表情でした。
帯を手渡す時、坂東がこう言いました。
「昇級するということ、帯の色が変わるということ。
それは見本になるということだよ。
けっして”偉くなった”ということじゃないからね。
黄色帯になったことを自慢したり、白帯で稽古を続けている子を馬鹿にしたら、それは見本になっているとは言えないからね。
これからの君たちを見ているから、引き続きがんばって。
今回、昇級できなかった子は、ここであきらめたらダメだよ。
足りなかったところをこれからの稽古、普段の態度で補えばいいんだからね」
小さらい会は子供たちの中で優劣をつけるために行っているわけではありません。
それぞれの課題を見出し、そこに真摯に向き合えるように、実施しています。
白→黄
明確な差が目に見えてしまうからこそ
「それが何を意味するのか?」を
伝え続けていくことが大事だと考えています。
側近 近藤ともこ(こんとも)
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