学習環境についてのこだわり〜”集中”をいかに...
港南道場 2021年7月15日港南道場は報知新聞社の中にあります。 以前は印刷用の輪転機が置かれ、その後しばらくは倉庫として放置されてい...
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8月22日、8歳〜18歳までの中国人男女26名が志道館に来館し、日中柔道交流が開催されました。中国各地から選抜された(柔道の選抜ではなく、恐らく勉強な何かだと思います)
学生らが、研修旅行のため来日し、その一環で、「日本に来たなら柔道をやってみたい!」ということで、日中柔道交流が実現しました。中国の学生たちは、柔道が初めての経験です。
政治的に日中関係は、たくさんの課題を抱えていると、私自身認識しています。
しかし、武道やスポーツにはそういったしがらみを越える力があると思います。
文武一道塾 志道館からは、月曜日クラスに通う低学年の子を中心に7名程が参加しました。
子どもたちには事前に、この日中柔道交流に向けて2つの宿題を出しました。
まずは、私の挨拶の後、小学2年生男児が、柔道がどういった武道なのか、中国の子ども達に説明(同時通訳付きです)。
その後私が補足して、まずはみんなで礼法から。
初めて着る柔道着に興味シンシン(^ ^)
そしていよいよ、稽古体験スタート。まずは柔道の基本、受け身から。
”大腰(おおごし)”という技で投げてみました!投げる度に拍手が起こり、終始アットホームな空気に包まれました。
志道館の子ども達は、中国人の多さにも圧倒されたのか、自分たちのホームであるにもかかわらず終始もじもじ、おどおど…。
自分が小学校低学年の時を思えば、それも仕方ないと思いながらも、志道館の子どもたちには「言葉は分からなくても、コミュニケーションはとれる。せっかくの機会にもじもじしてても、もったいないよ。次回、こういう機会があれば、自信を持ってもっと積極的にかかわっていこう!」と話しました。
近未来、中国を始め世界の国々と外交していくのは、今の子ども達です。柔道を通して、様々な国のたくさんの人達と触れ合い、真の平和な世界を実現して欲しいと思います。
館長・坂東真夕子
館長秘書・近藤智子
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