「受身」はライフスキル!柔道は「受身」を習...
館長(コラム・講演・対談) 2021年6月11日柔道の基本は「受身(うけみ)」です。 相田みつをさんの詩にもありますが、柔道の「受身」は「負ける練習」で...
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志道館は学童の機能も備えています。
学校が終わった後、早めに道場に来て、勉強や宿題をする子が多いです。
集まったみんなの宿題が早めに切り上がった時は、遊びの時間!
「今日は何する?」
「鬼ごっこしようよ」
「道場をぐるぐる回ってタイムを競おうよ」
と相談しながら遊んでいます。
志道館には電子機器(ゲーム機など)はありません。
遊べる道具はけん玉やマットぐらい。
道場をどう使うかが、遊び時間のポイントです。
自由な遊び時間は、子供達の自主性に任せています。
指導陣が口を挟むことはしません。
怪我がないように、と近くで見守るのみ。
時には勢い余ってぶつかってしまい、びっくりして泣いちゃったり
ズルしたとかしないとかで揉めたりしています。
そんな時も慌てず騒がす。
大人が手を出さなくても、子供達の中から
「ルールを決めてやろうよ」
「ふたりでちゃんと話なよ」
と解決策が出てきます。
遊びの中にも、子供達なりの気づきがあり、発見があります。
こうして集団の中でどう過ごすか(遊ぶか)という知恵がつくんだなと思います。
今日は馬跳びをしてました。
稽古中は私語はなし!
学年が違ったり、学校が違うと、こういう自由な時間に友達として絆を深めたりするのです。
また思い切り体を動かして遊ぶと体が温まる!
遊びも大事なフォーミングアップ、です。
時々、遊びに誘われますが、やんわり断ります。
あのエネルギー。。。。。ついていけない(^_^;)
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
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