稽古風景(2018・3・21)〜《小内刈り》の説...
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2018年3月21日先日の大会で、福見友子先生の実技講習会で 【小内刈り】を教えていただきました。 第一回 福見友子杯 少年少...
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先日の大会で、福見友子先生の実技講習会で 【小内刈り】を教えていただきました。 第一回 福見友子杯 少年少...
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志道館の子供クラスは1つ、です。
「小さい子のクラス」とか「バリバリやりたい子のクラス」とか
実力の違いや年齢の違いでクラスを分けたりしていません。
3歳から小学校6年生が一緒に稽古します。
柔道をはじめて間もない子
小柄な子
おとなしい子
負けず嫌いで勝気な子
恥ずかしがり屋な子
それぞれ置かれている状況や性格、体格などに違いがある
いろんな子がいます。
気が合うとか合わないとか
こっちの子が好きとか苦手とか
子供ながらにいろいろあると思いますが
いろいろある、
けどやるべきことはきちんとやる。
幼い子にも、高学年の子にも
同じことを言い続けています。
稽古メニューにはあえて
・ペアでやるもの
・チームでやるもの
を多く組み込んでいます。
これは「投げられる練習」の様子。
相手のことを考えて
どうやって上手に投げられるか?を考え、実践する。
力の入れ具合は?
足を開く幅は?
受け身の取り方は?
たくさんのポイントがありますが
それを自分なりに考えて、やってみるのです。
その様子を見ている幼い子たちは
“応援する”ことで学びます。
眠くなったり
飽きちゃったり。
それでもがんばって
先輩方の勇姿を見つめる。
これも立派な稽古です。
人の技を見る。
相手のことを考えて自分の振る舞いを決める。
応援する。
ひとりではできないこと、
仲間がいるから学べること。
それを柔道を通して体感して欲しいです。
個性が違うからこそ
相手を通して学べることが、たくさんありますね。
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
先日の大会で、福見友子先生の実技講習会で 【小内刈り】を教えていただきました。 第一回 福見友子杯 少年少...
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子供同士でペアを組んで寝技の練習をした後 "亀になったビクトル先生をひっくり返そう"というチャレンジをしました。 &nb...
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文武一道塾 志道館は、「基礎」を大切にする柔道場です。 ▶︎生きる力を支えるのは「基礎」〜基礎学習の...
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