【子ども×柔道】「ボール奪い」で「カメ返し...
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2022年3月11日「ボール奪い」は、カメ(柔道の寝技における防御姿勢)になってボールを守っている相手をいかに上手に仰向けにするか、とい...
【子ども×柔道】「ボール奪い」で「カメ返し...
「ボール奪い」は、カメ(柔道の寝技における防御姿勢)になってボールを守っている相手をいかに上手に仰向けにするか、とい...
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文武一道塾 志道館 幼年部・少年部には【志道館7つの習慣】なるものが存在します。
【志道館7つの習慣】
1、自分から挨拶をする。
2、大きな声ではっきりと返事をする。
3、靴・トイレのスリッパを揃える。
4、背筋を伸ばして礼をする。
5、時間を守る(稽古開始時間・着替え等)。
6、心を込めて丁寧に掃除をする。
7、物を大切に使う。
〈過去コラムをご参照ください〉習慣が変われば、人生が変わる!〜「志道館7つの習慣」〜
https://www.bunbuichido.net/20190321column/
「時間を守る」には大きく2つの意味があります。
一つは、稽古開始時間を守る、ということ。
二つ目は、着替えの時間を守る、という意味です。
志道館では、洋服→柔道衣・柔道衣→洋服に着替える時間を、小学生は4分以内、幼児は5分以内に設定してます。
上記設定時間には、自分で柔道衣や洋服をきれいに畳む時間も含まれてます。
多くの子が、入門間もない頃には柔道衣を自分で着ることができませんし、柔道衣を自分で畳むこともできません。
しかし、稽古回数を重ねるごとに、帯が自分で結べるようになったり、先生や先輩が手伝わなくても柔道衣を自分で畳めるようになったりします。
幼児であっても、5分の間に着替え終わるようにもなります。
冒頭の写真は、最近入門したばかりの3歳児が、先生に教えてもらいながら柔道衣を自分で畳んでいる姿です。
その内、彼もきっと自分一人で柔道衣を畳めるようになることでしょう。
その時に彼が浮かべるであろう誇らしげな表情を見るのが、とっても楽しみです。
館長・坂東真夕子
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いつもは投げ込み稽古などで使われるマット。 今日はここが「ナンバーカード取り対決」の試合場にな...
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柔道稽古後に素読している「実語教(じつごきょう)」。 以前は指導者がリードしてそれに子どもたちが続く、という...
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