中山雅敬氏「厳しい稽古、勝負の中から単にス...
大人クラス<女性・初心者・黒帯への道> 2024年2月26日2017年の夏。 当時、ドイツのマックスプランク研究所で心臓血管の研究に取り組まれていた中山氏が志道館を訪ねてくださいま...
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先日、新宿区柔道会の昇段審査会があり、志道館大人クラスからは5名の方が、新たに昇段しました!
(無段から初段3名・初段から弐段2名)
大人になってから柔道を始めた方々です。
志道館では、昇段した方にレポートを提出していただいてます。
「柔道・嘉納治五郎に関する書籍」を読み、その感想や学んだことをレポートにまとめる、というのがお題です。
昇段という節目に、自分自身が取り組んでいる柔道がどんな武道なのか、嘉納師範がどのような思いで、柔道を創始されたのか、そんなことに思いを馳せていただきたいと考えています。
5名の方々のレポートを読むと、私自身も学ぶことがあり、柔道の奥深さ、嘉納師範の偉大さを改めて感じました。
柔道修行において、「昇段」は大きな分かりやすい目標であることは確かですが、目的ではありません。
時として、黒帯を取ったら終わり、と考えている方もいるようですが、むしろそこからが始まりです。
柔道修行の目的は「昇段」なんていうちっぽけなものではなく、もっともっと大きいものです。
その「目的」に向かう道中の厳しさ・楽しさを生涯に渡り味わえるのが、柔道の魅力だと思います。
館長 坂東真夕子
2017年の夏。 当時、ドイツのマックスプランク研究所で心臓血管の研究に取り組まれていた中山氏が志道館を訪ねてくださいま...

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