【初めての取り組み】3月6日(日) 公式戦に出場します!

幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2016年2月29日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

子ども達との約束

 

 

3月6日新宿区少年少女柔道大会に、少年部の生徒7名が出場します。

公式戦への参加は志道館として初の取り組みです。試合に臨むに当たって、子ども達と2つの約束をしました。

 

一つは、正々堂々と最後まで戦い抜くこと。

二つ目は、勝っても負けても正しく美しく礼をすること。

 

上記の二つは、「志道館10の習慣」にも含まれており、普段から口酸っぱく言っていることです。

 

②克己心をもって稽古に取り組もう!

⑨礼は正しく美しく!

 

そして、子ども達にこんな風に釘を差しています。

 

「普段の稽古で出来ていないことが、試合で出来る訳がないよ。だから、今日の稽古から“克己心”と“礼法”は今まで以上に意識すること!」

 

試合に出場する!と決めてから、出場する子ども達はほんのちょっと気合いが入っているような気がします。やはり、身近な目標は大切ですね。

 

 試合=成長するためのアイテム

 

 

個人的には、幼少期から“競技柔道(試合で勝つことに重きを置く柔道)に傾倒する”ことには大反対です。“試合に勝つための技術”は中学生からで充分だと考えています。

私自身は中学1年生から競技柔道を始めました。自身の体験から“勝つ”ということの大変さは身にしみています。もし、志道館が“目先の勝利”を第一義に考えたら、稽古内容やクラス分けそのものを作り変えなければいけないでしょう。

ただ、試合に出場すること自体は悪いことではありません。試合前の緊張、孤独感、負けた時の悔しさ、情けなさ、勝ったときの喜び等々、これらはきっと子ども達にいい影響を与えてくれることでしょう。試合は、子ども達の“成長アイテム”、そう考え、今回の試合出場を決めました。

とにかく、2つの約束を守って、ケガだけはしませんように!私自身もドキドキわくわくです。

 

 

 

 

 

館長・坂東真夕子

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連するオススメの記事

【幼児・小学生クラス】〜子供たちに大人気!...

幼児・小学生クラス<稽古風景> 2023年10月24日

幼児クラス・小学生クラスの子供たちが共に好きなアクティビティ。 そのうちの一つが《しっぽ取り》です。    ...

幼児・小学生クラス<稽古風景>

【幼児・小学生クラス】〜子供たちに大人気!...

2023年10月24日 16:38

幼児クラス・小学生クラスの子供たちが共に好きなアクティビティ。 そのうちの一つが《しっぽ取り》です。    ...

続きを見る

志道館杯を振り返って その2~「勝ち」より...

港南道場 2020年2月26日

志道館杯は、「勝利」だけを目指す大会ではありません。子ども達が、大会という場を通して「成長」することを最も大切にして...

港南道場

志道館杯を振り返って その2~「勝ち」より...

2020年2月26日 05:42

志道館杯は、「勝利」だけを目指す大会ではありません。子ども達が、大会という場を通して「成長」することを最も大切にして...

続きを見る

柔道を通して、“失敗”に強くなる。

館長(コラム・講演・対談) 2016年2月22日

負ける練習   相田みつをさんの作品に、「負ける練習」という詩があります。 私の母校・高知学芸中高等学校の道...

館長(コラム・講演・対談)

柔道を通して、“失敗”に強くなる。

2016年2月22日 02:34

負ける練習   相田みつをさんの作品に、「負ける練習」という詩があります。 私の母校・高知学芸中高等学校の道...

続きを見る