志道館 オリジナル絵本「ミッチのあいことば...
お知らせ・メディア掲載情報 2017年9月15日道場に通っている子供たちは 柔道の稽古を重ねる中で 楽しさ、奥深さ、 そして創始者である嘉納治五郎先生のことを 知る...
志道館 オリジナル絵本「ミッチのあいことば...
道場に通っている子供たちは 柔道の稽古を重ねる中で 楽しさ、奥深さ、 そして創始者である嘉納治五郎先生のことを 知る...
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前回の続き。
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https://www.bunbuichido.net/202302tachikawakokusai-judo-lesson/
この日はオリンピックメダリスト&世界チャンピオン&実業団チームのブイ・テクノロジー女子柔道部の現役選手が授業アシスタントとして参加してくれました!
テーマ(目標)は「釣込腰」。
子どもたちにとっては初めての体験である柔道の投技「釣込腰」を通して「挑戦することの喜び、楽しさ」を体感して欲しいと思います。
「今日は先生たちを投げてもらいます!」と子どもたちに伝えると、「怖い~」「えー、そんなの無理~」という声がちらほら聞こえてきました。
「ゴクゴク今何時?」の後、最後は「おしり、ぼんっ!」で投げるんだよ、とレクチャー。
「おしり」という言葉にケラケラと笑う姿は、どこに行っても共通してます。
柔道のプロであるアシスタントの先生方の受けのうまさも相まって、みんなが「釣込腰」という柔道の投技を体験することができました。
いよいよ最終日。
これまでの3回分を復習しつつ、「前受身」に取り組みました。
「受身」は、自分の体を守るためのものです。
「自分の体を守ることができる」ということは「自分を大切にする」ということであり、「自分を大切にできる」ということが、「相手(他者)を大切にすること」に繋がってくるのだと思います。
また「受身」はまさしく「転んでも立ち上がる姿」の体現です。
人生とは、小さな挫折や失敗の繰り返しだと思います。
その挫折や失敗が、致命傷とならないよう上手に転ぶこと・負けることが大切ではないでしょうか。
柔道の「受身」は、上手な転び方・負け方を教えてくれます。
立川国際小学校の子どもたちにも、将来挫折や失敗に強い大人になって欲しいと切に願います。
全4回、大きなトラブルも怪我もなく、無事に終えてほっとしています。
また手前味噌ではありますが、学校側も生徒たちも今回の授業を大変喜んでくれているよで、メイン講師としての責任を果たせたと感じています。
普段とは違う環境の中で、こうして多くの子ども達に柔道を教えるご縁を
いただけたことに感謝致します。
関係者の皆さま、誠にありがとうございました!
館長 坂東真夕子
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