子どもたちの「柔道スイッチ」~自分で道衣を着...
港南道場 2020年4月6日自分で道衣を着たり、帯を結ぶことは、道場内における自立の第一歩です。入門当初は「やってください」とお願いをしていた子ど...
子どもたちの「柔道スイッチ」~自分で道衣を着...
自分で道衣を着たり、帯を結ぶことは、道場内における自立の第一歩です。入門当初は「やってください」とお願いをしていた子ど...
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志道館設立準備中の2013年8月6日、共通の知人の紹介で初めて遠藤郁子先生にお会いしました。その際、一時間程、私の志道館設立に対する思いや意志を聞いていただきました。そしてその約1ヶ月半後、出来上がった書を見せていただきました。
私は書道を学校の授業以外で習ったことはないですし、作品展を見に行ったこともありません。つまり書道やその作品に対しては、なんの知識もなく、疎い方でした。
しかし、そんな私でも出来上がった「志道館」と「志道館五訓」を見た時に、こんなにも人の思いや意志を体現している書があるものか、ととても感動したのを覚えています。
そんな遠藤郁子(雅号・蘭舟)先生の作品が、国際書法芸術展にて中国大使館賞を受賞しました!すごく嬉しく感じると共に、改めて素晴らしい先生に書を書いていただいたことを誇りに思います!受賞作品は4月1日(水)〜4月5日(日)まで上野公園内にある東京都美術館に展示されるそうです。
ご本人がいらっしゃる日もあるようですので、お花見がてらぜひ足を運んで見て下さい。
私も行く予定です。恐らく稽古前になると思いますので「ビール片手に♪」という訳にはいきませんが、桜と作品を愛でて来たいと思います。
作品展示の詳細はこちらから→蘭の和
稽古の度に、一流の書道家による一流の作品に接している志道館の子どもたちには、ぜひその感性を磨いて欲しいと思います。
私自身、「志道館」や「五訓」の書について子どもたちに話したことはなかったので、この機会に、どんな先生の作品なのか、しっかり伝えていきます。
館長 坂東真夕子
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「頭の中のイメージに、体がついていかない」 久しぶりに運動をした時に、このような経験をしたことはありませ...
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