↑ 撮影、ヘタ。ぶれちまいました。。。。
稽古時間が足りないということもあり
なかなか上達しない近藤。
弍段を目指すにはまだ年数が満たされていないため
ひたすら”その時”を目指して鍛錬しなければならない。
館長に「あのぉ、どうしたら強くなりますか?」とものすごく漠然とした質問をしたら一言
「ひとり打ち込みで技の形を正確に身に付けなさい」とのお言葉。
「ひとり打ち込み?
はて
打ち込みとは相手があって成立するものではあるまいか?」
小首を傾げる近藤に、館長自ら実践してくださいました。

大外刈りのひとり打ち込み

大内刈りのひとり打ち込み
これをすることで、足の運び、姿勢、目線、重心移動などを会得するそうな。
何度繰り返しても同じようにできると、組み合って打ち込みをしても正確に技が出せるそうだ。
なーるほど!
ということで、1時間ほどひとり打ち込みをしてみたところ
ものすごいキツいっっ。
なめてました、ひとり打ち込み。
ひとりでやるんだから適度に加減してできるだろう、と思ったらそんなこたぁない。
もちろん館長がじっと見ていてくださるからサボれない頑張れるのだが、見るのとやるのでは大違い。
簡単そうに見えて、真似するだけでも一苦労。
それを何度繰り返しても同じようにやるとなると、日々怠らず練習せねば。。。
時間をみつけて、取り組みたいと思います。
追伸
昨夜のひとり打ち込みのせいおかげで背中一面が痛いです。。。。。
近藤ともこ(こんとも)