社会に出て柔道経験をどう活かすか!?〜「七...
館長(コラム・講演・対談) 2017年5月31日『七帝柔道記(増田俊也・著/角川文庫)』を読みました。 ※七帝(ななてい)柔道とは? https://ja...
社会に出て柔道経験をどう活かすか!?〜「七...
『七帝柔道記(増田俊也・著/角川文庫)』を読みました。 ※七帝(ななてい)柔道とは? https://ja...
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普段、志道館の子どもたちが柔道に取り組む様子を見ていると、その子の性格がよく現れているなー、と感じます。
慎重に慎重に技を掛ける子、積極的に技を掛け続ける子、とにかくがむしゃらに向かってくる子、肩に力が入りすぎている子等々、そのスタイルは十人十色です。それは、大人の生徒さんにも同じことが言えます。大げさかも知れませんが、その人の「柔道」を見ると、その人の「人生」や「生き方」が見える様な気がします。
企業の採用活動や人事配置に、「柔道」を通した適性診断みたいなものを取り入れると、間違いなく適材適所に人を配置できるような気がします。
また、結婚相談所の相性診断にも「柔道」を取り入れると、よりよいご縁となりそうな気も…。
言葉では自分をごまかせるかもしれない。しかし、「柔道」では、自分をごまかせない。己の“弱さ”や“迷い”を否応無く突きつけられる。その時にどう振る舞うか、どう自分と向き合うか、そこに、人の本性が現れる。本性同士が向き合い、互いを高め合っていく…
「柔道」って、やっぱり深くて面白い!!
館長・坂東真夕子
『七帝柔道記(増田俊也・著/角川文庫)』を読みました。 ※七帝(ななてい)柔道とは? https://ja...
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文武一道塾志道館では、幼児と小学生が同じ時間帯に合同で稽古をしています。 小学生にとっては、年下の子...
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柔道には、創始者・嘉納治五郎師範が提唱した「精力善用 自他共栄」という基本理念があります。 &nbs...
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