子供の成長を肌で感じる【志道館 お迎えサー...
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2017年3月6日こちらは【保育者と親のための学び&交流誌 エデュカーレ 2015年5月号】です。 志道館の取り組み《お迎えサービス》につ...
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こちらは【保育者と親のための学び&交流誌 エデュカーレ 2015年5月号】です。 志道館の取り組み《お迎えサービス》につ...
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6月1日より、志道館の幼年部・少年部もスタートいたしました。
私は港南道場で、4月1日より幼年部・少年部を担当する予定でしたが、自粛期間が長引き本日からのスタートとなりました。元気な子供達に会えるのがとても楽しみです。
自粛期間中に、どんな風に子供たちに柔道を教えたら良いか、学習時間の運営はどうしたら良いのかたくさん考えました。
3月に稽古に参加したときに、子供の投げ込みを受けました。
そのときに、何気なく私が「つり手もっと上を持った方が良いよ」と伝えると、その子は不思議そうな顔をしました。「つり手」という名称を理解していなかったのです。
私は自分がわかっているので「つり手」「引き手」と何気なく話してしまいますが、大人も子供も最初はわからないんだという、当たり前のことに気づきました。
そこで、娘の着れなくなった柔道衣をだしてきて、柔道衣教材を作ってみました。
この柔道衣教材は、つり手はどこか。引き手はどこか。
どことどこを持つと「右組」でどことどこを持つと「左組」かわかるように、色と言葉で視覚化したものです。
言葉では理解しにくい幼児は、色でまず握る場所を覚える。
色で覚えて言葉を何度も耳にするうちに名称も覚えるのではないかと、言葉が理解できる小学生以上も言葉と色の両方で覚えることで記憶に残りやすいのではないかと考えました。
まだ組み合う練習ができるのは少し先になりそうですが、これを使って子供たちや初心者の大人の方々が柔道衣の名称や組手を覚えやすくなると嬉しいです。
野尻 麻実
こちらは【保育者と親のための学び&交流誌 エデュカーレ 2015年5月号】です。 志道館の取り組み《お迎えサービス》につ...
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志道館では3歳から入門可能です。 ☆3歳児の挑戦! https://www.bunbuichido.net/20170323practice/ ...
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港南道場の幼年部・少年部の土曜日クラスは、3歳〜小学校2年生までの子供たちが通っており、現在は幼年部の多いクラスです。...
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