「障がい」は“不便”ではあるが、“不幸”ではな...
館長(コラム・講演・対談) 2015年5月18日廣瀬誠選手 インタビュー 「治ると思っていた」レーベル病 2015年5月13日〜16日まで、IBSA WORLD GAMES 2...
「障がい」は“不便”ではあるが、“不幸”ではな...
廣瀬誠選手 インタビュー 「治ると思っていた」レーベル病 2015年5月13日〜16日まで、IBSA WORLD GAMES 2...
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毎日子どもたちを見ていると、出来なかったことが段々出来てくるようになる、その成長過程がよく分かります。
例えば、前転後転、ブリッジ系の動き、足蹴り、腰切り、寝技補強運動のエビ、逆エビ、横エビ等々といった動き。入門時には、全くできなかったり、みんなについていけなくても、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月…と時間が経つにつれ、いつの間にか上手にできるようになっています。家で自主練に励んでいる子もいるようです。
それは何も子どもに限ったことではありません。大人クラスの初心者(30代、40代から柔道を始めた)の皆さんも、はじめはかなりぎこちない動きをしていたのが、稽古を重ねる度に、徐々に徐々に、何となく形になってきます。
そういった姿を見ていると、正に「継続は力なり」だと感じます。
子どもであれ、大人であれ、その人が、日々、こつこつと積み上げてきたもの程、尊いものはないと思います。
それは、仕事も人生も同じことが言えるのではないでしょうか。
子ども達には、いえ、子ども達だけではなく、大人の皆さんにも、柔道を通して、「努力」することの大切さ、また、その努力を「継続」することの意義、楽しさを感じ、自らの努力で、「出来なかったことが、出来る様になった」喜びを知って欲しいと思います。
そして、それを自分の人生や仕事に活かすことが大切なんだと思います。
「継続は力なり」
この言葉に嘘はないことを、子ども達や大人の生徒さんを見て実感する毎日です。
館長・坂東真夕子
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