「柔道の指導」と「表現力」~むずかしいこと...
港南道場 2019年9月12日柔道の技を身につけるのは、簡単ではありません。だからこそ、私たち指導者は技術のポイントを絞り、分かりやすくお伝えする...
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柔道の技を身につけるのは、簡単ではありません。だからこそ、私たち指導者は技術のポイントを絞り、分かりやすくお伝えする...
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幼年部・少年部の指導補佐を務めてくれている鬼谷コーチのお友達、
内田さんが志道館の稽古の様子を見学にいらっしゃいました。
青年海外協力隊の一員としてブータンに渡り
柔道指導をしている、とのこと。
志道館の子供たちの稽古を
興味深そうに見学されてました。
稽古後、ブータンでの指導の様子を
写真や映像を用いて語ってくれました。
志道館とは一味違う稽古風景の数々。
解説付きでご紹介くださいました。
映像を見て好奇心が湧いてきたのか
子供たちの方から
「もっと話を聞きたいー」という要望があがり
内田さんにインタビューをする時間がはじまりました。
1)どうしてブータンで柔道の先生になったの?
2)ブータンには何人くらいの人がいるの?
3)人気のスポーツは?
4)ブータン料理はどんなもの?
などなど。
ひとつひとつの質問に対し、子供たちにわかりやすく答えてくれる内田さん。
その言葉を聞いて「へー、そうなんだ」と目を輝かせて話を聞く子供たち。
すっかり打ち解けた様子で、楽しげに会話をしていました。
現地の文化についても話してくれましたよ。
民族衣装(左:女性用)キラ (右:男性用)ゴ
これは”ミニサイズ”の民族衣装です。
ブータンでは日常的にこの民族衣装を着ているんだとか。
ちなみに、これはワインボトルなどに被せて楽しむものだそうです。
これまでニュースなどを見聞きし
「ブータンという国は世界一幸福な国と言われている」
ということは知っていましたが
「ふーん」と相槌を打つだけで関心を持つことはなかった私。
実際に現地で生活をしている方の話を聞くことで
想像も膨らみました。
そしてブータンでも柔道を習得しようとしている人々がいるということをしり
いっそう身近に感じることができました。
いつか、ブータンにも遠征にでかけて
現地の方と一緒に柔道できたらいいな、と思ったりして。
言語の壁を超えて、『柔道を共通言語にして』交流できそうで
楽しみです。
柔道を通していろんな国の人と繋がれる。
世界は思ったより、遠くないのかもしれないと思いました。
私も稽古、がんばるぞ!!
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
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