「個性の尊重」と「秩序の維持」
港南道場 2020年5月13日昨今、教育を語る中で 「子どもの個性を尊重する」 「子どもを規則や決まりで縛るのではなく、本人の意志で自由にやらせる...
「個性の尊重」と「秩序の維持」
昨今、教育を語る中で 「子どもの個性を尊重する」 「子どもを規則や決まりで縛るのではなく、本人の意志で自由にやらせる...
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【ゴリラ列車】
腰を落としてのしのし進む《ゴリラ歩き》の連結版。
前の人の帯を持ち、全員で掛け声をかけながら進みます。
列が乱れたり、手を帯から離してしまったらダメ!
息を合わせて道場を1周します。
「先頭、早いよぉー」
「待って、待って」
「ちゃんと帯掴んでて〜」
いろんな声が聞こえてきましたσ(^_^;)
続いて、チーム対抗戦。
【マット運び】
協力して手際よくマットを運び
所定の位置にマットを置いたら
技をかけ投げ合います。
技の投げ込みは、気持ちを集中して、真剣に!
《チーム対抗戦》という形を取ると
率先してリーダーシップを発揮する子もいれば
声をかけてサポートする側にまわる子がいたりと
それぞれの性格、個性の違いがでてきます。
自分だけが頑張ってもうまくいきませんし
速さだけを求めると技がおざなりになってしまう。
一生懸命に、そして楽しくやることも大事ですが
自分だけが頑張ればいい、という気持ちではうまくいきません。
▪️思ったようにいかない。
そういう時はどうしたらいいか?
▪️自分を優先させるのではなく、
みんなやチームメンバーのことを考えて稽古できるか?
考えながら行動にうつす。
その練習ですね。
こういう経験は何度も積み重ねて欲しいと思っています!
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
昨今、教育を語る中で 「子どもの個性を尊重する」 「子どもを規則や決まりで縛るのではなく、本人の意志で自由にやらせる...
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最近入門した小学5年生。 この日は彼にとって正式入門後初稽古日となりました。入門前の体験時には、別の曜日に参加...
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12月に入り、志道館 港南道場の靴箱の上に 【脚下照顧(きゃっかしょうこ)】という言葉を掲げました。 ...
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