柔道は「難しい」から面白い!
館長(コラム・講演・対談) 2017年7月13日自分自身の人生を振り返ってみると、柔道以外に長く続けたものはありません。 「趣味は?」と聞かれて、明確に答えられるよ...
柔道は「難しい」から面白い!
自分自身の人生を振り返ってみると、柔道以外に長く続けたものはありません。 「趣味は?」と聞かれて、明確に答えられるよ...
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小学生クラスの昇級試験では、級毎に技術以外の課題を設定しており、紫帯の課題の一つに「スピーチ」があります。
「嘉納治五郎師範遺訓」に則り、自分にとっての「己の完成」とは何か?
自分にとって「世を補益する」とはどういうことなのか?
を考え、スピーチをします。
子どもたちにはこのスピーチをきっかけに
「自分が何のために柔道を習っているのか?」ということに思いを巡らせて欲しいと考えています。
私自身は「嘉納治五郎師範遺訓」は、柔道修行のみならず、生き方そのものの指南であると感じています。
「何のために柔道を習うのか?」それを考えることは、同時に自分自身がこれから先の人生を「どう生きるのか」という問いを立てることだと思います。
「君たちはどう生きるか」。
私はこの問いを、柔道を通してまた道場生活を通して、子ども達に問いかけ続けていきたいと思います。
《小学生昇級試験スピーチ》
@bando_judo_shidokan #小学生 #柔道場 #柔道 #judo #昇級試験#スピーチ#speech#習い事 #CapCut ♬ The Presenter (Instrumental v2) – BLVKSHP
館長 坂東真夕子
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