乱世の教育「実語教」
館長(コラム・講演・対談) 2020年7月13日文武一道塾志道館 幼児・小学生クラスでは、古典「実語教」の素読に取り組んでいます。 月刊武道7月号に『乱世の教...
乱世の教育「実語教」

文武一道塾志道館 幼児・小学生クラスでは、古典「実語教」の素読に取り組んでいます。 月刊武道7月号に『乱世の教...
続きを見る

志道館では柔道が上達するために、まずは「聞く姿勢が大切」ということを伝えています。
これが子供たちにとって、意外と難しい。
聞く姿勢=「どうやって先生の話を聞くか」。
一口に「先生の話を聞く」と言っても、どうすれば話を聞いていることになるのか、わかりませんよね。
子供たちには「聞き方」から伝えています。
_______________
・話している人(先生)におへそを向けるような姿勢で聞く。
・隣の人にちょっかいを出したり、話しかけたりしないで集中して聞く。
・質問があったらうやむやにせず、説明が終わったタイミングで聞く。
・先生が「ここを見て」というところをちゃんと見る。
・先生の目を見て聞く。
_______________

子供自身が自分でできるようになるために、まず「聞く」ことがスタートです。
説明の後に、必ず質問の時間を設けています。
理解できたかどうか、先生から質問をしてクイズのように答えさせることもあります。
(時には答えられない子も「はいはいはい!」と元気よく手を上げますσ(^_^;)

なぜ投げた時に相手の袖を引くのか?
どうして受身の練習をするときにおへそを見るのか?
成り立ちや、意味を知らないと、正しくできるようになりません。
3歳の子供であっても、どうやって聞くのか、は何度も伝えます。
「先生におへそを向けて座るんだよ」
「お隣の子とおしゃべりしないで聞くんだよ」
「(見てほしいところを指差しながら)ここを見て」
柔道は「なんとなくこんな感じ」「ひとまず勢いつけて」でやると怪我をします。
最初はできなくても、先生が真剣に繰り返し伝えることで、
それが大事なことなんだ、ということは理解できるようになります。
小学生、特に級が上がっていくと
下級生や始めたばかりの子、幼児クラスの子供たちに
ミニ先生となって伝えられなければなりません。

先生の話を聞けていなければ理解できないし、理解できないと行動できない。
理解し、自分ができないと、今度は教えることができないのです。
まずは「聞く姿勢」を育てる。
これが柔道指導における大事な一歩だと思っています。
館長補佐 近藤
文武一道塾志道館 幼児・小学生クラスでは、古典「実語教」の素読に取り組んでいます。 月刊武道7月号に『乱世の教...

文武一道塾志道館 幼児・小学生クラスでは、古典「実語教」の素読に取り組んでいます。 月刊武道7月号に『乱世の教...
続きを見る
文武一道塾 志道館 の子供クラスは2つ。 3歳から入門可能な【幼児クラス】 小学校1年生〜6年生までが所属する【小...

文武一道塾 志道館 の子供クラスは2つ。 3歳から入門可能な【幼児クラス】 小学校1年生〜6年生までが所属する【小...
続きを見る
現在、志道館の幼児・小学生クラスでサポートをしてくれている坂下来未先生。 私どもが坂下先生と出会ったのは、彼女が大学...

現在、志道館の幼児・小学生クラスでサポートをしてくれている坂下来未先生。 私どもが坂下先生と出会ったのは、彼女が大学...
続きを見る