「静」の稽古の大切さ~港南道場子どもクラス...
港南道場 2019年7月2日港南道場の子どもたちは、そのほとんどが志道館で柔道を始めました。柔道場に通うことにも少しずつ慣れ、柔道や学習を一所懸...
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文武一道塾志道館 幼年部・少年部では、設立当初より古典の素読に取り組んでいます。
これまでの取り組み
《関連過去記事》
幼児教育に最適な「実語教」の素読
https://www.bunbuichido.net/jitugokyo/
モントリオール・志道館からの贈り物
https://www.bunbuichido.net/montreal-shidokan-present/
「実語教」暗記にチェレンジ!第一号合格者誕生!
https://www.bunbuichido.net/jitugokyo-challenge1/
「大学」を素読する。〜幼年部・少年部の取り組み〜
https://www.bunbuichido.net/daigaku-classics/
5歳児、「実語教」を丸暗記する。
https://www.bunbuichido.net/5-yaer-old-child-jitsugokyo/
古典の素読は【コミュニケーション能力】を高める
https://www.bunbuichido.net/sodoku/
入門時には「実語教」に取り組み、「実語教」を全て暗記することができると、
「大学」に進みます。このチェレンジを“実語教チャレンジ”と呼んでいます。
“実語教チャレンジ”を子供たちに伝えた時には、皆んなが一斉に「えー、そんなの無理だよ〜」と声をあげました。しかし、私は「無理だと思っていたら、絶対に無理。でも、やろうと思ったらできるよ。」と伝え、“実語教チャレンジ”に取り組むことになりました。
チャレンジが始まったのが、2015年の年の暮れ。2016年年明けに第一号達成者が出ると、その達成者に引っ張られるように次々に達成者が誕生しました。
みんな出来るか出来ないか半信半疑で取り組んでいたところに、初めての達成者が出て、だいぶ刺激になったんだと思います。
“実語教チャレンジ”達成者の中には達成当時4歳だった子も3人います。
何につけても道を切り拓いていく第一号というのは、本当に価値のあることだと思います。
初の“実語教チャレンジ”達成者が誕生してから約1年半。
昨日遂に、初の“大学チャレンジ”達成者が誕生しました!
その子は“実語教チャレンジ”達成の第一号だった子(小5男児)です。
彼には「大学も第一号になって、またみんなを引っ張って行って欲しい」という話しをよくしていました。また、彼は文武一道塾 志道館設立当初に入門した(当時小学1年生)古株です。今も昔もやんちゃな彼が期待に応えてくれたこと、本当に嬉しく思います。
「やれば、できる!」ということを後輩たちに背中で見せてくれました。
これできっと後輩たちの心にも火がつくことでしょう。
「大学」が終われば、次は「論語」です。
基本的には、“実語教チャレンジ”も“大学チャレンジ”も強制ではありません。
なので、正直、消極的な子もいます。
しかし、自分がチャレンジの当事者になって、失敗を繰り返しながら成功した時の達成感はきっと子供たちの自信になるはずです。
何でも当事者意識を持って、一生懸命取り組むことの価値や意義を、達成者の背中を見て、今はチェレンジに消極的な子たちにも感じてもらいたいと思います。
館長・坂東真夕子
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