柔道で心身を鍛えよう!少年部稽古のご紹介①...
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2015年6月16日〜月・火・木曜日編〜 15:00頃 近隣小学校に通う小学1年生組が、元気よく道場に! 靴を揃えて靴箱に入れ、嘉納...
柔道で心身を鍛えよう!少年部稽古のご紹介①...
〜月・火・木曜日編〜 15:00頃 近隣小学校に通う小学1年生組が、元気よく道場に! 靴を揃えて靴箱に入れ、嘉納...
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“柔道”と聞くと、一般的には「人を投げる」というイメージが強いのではないでしょうか?
しかし、柔道の極意は「人を投げること」ではなく、むしろ「人に投げられる=受身」になるのではないかと、常々感じています。
実際、柔道熟練者は「人に投げられること=受け」が上手です。
逆に柔道経験者で黒帯を巻いていたとしても「受け」があまり上手でない人は、熟練者・上級者とは言えません。
「受け」が上手になるためには、自分自身が柔道の技のことを熟知している必要があります。
どんな風に投げられても、しっかり受身を取り切る技術も必要です。
普段の稽古で子どもたちに指導をする時も、「人を投げる」ということとセットで「受け=相手の技の受け方・投げられ方・受身」も重点的に教えています。
「投げ込み(相手を投げる反復練習)」や「乱取り(らんどり=互いに技を掛け合う実戦形式の練習)」では、いい投技が決まったら、技を掛けた方だけでなく、よい受け方をして安全に受身をとった「投げられた方」も褒めます。
子ども達には、人に投げられることを恐れず、投げられても安全に受身をとることができる「受け上手」な柔道家になって欲しいと思います。
《先生に投げられて受身をとる練習》
@bando_judo_shidokan #小学生 #judo #柔道 #新宿 #四ツ谷 #習い事 #CapCut ♬ The Decent Chord – DJ BAI
館長 坂東真夕子
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